将監にてママヨガでした~胸をひらく~

のぞいてくださり、ありがとうございます。

仙台市宮城野区幸町と泉区将監にてヨガクラスを開催しています、ヨガインストラクターのHirokoです。

子連れで参加できるママヨガを中心に、女性のライフスタイルに合わせたヨガを伝えています。


今日は将監でのヨガクラスでした。
またまたインフルエンザ旋風が吹き荒れる中、当日キャンセルも何人か。

雪の積もる中、ヨガをしに来てくれた方々と和気あいあい楽しくヨガ時間を過ごしました。


今日のテーマは、『胸をひらく』

〇風邪やインフルエンザがまだまだ流行している今、胸を開いて胸腺を刺激し、免疫力を高める。

〇寒い冬は体を休める季節。のはずが、何かと忙しい時期。幼稚園や学校にお子さんがいらっしゃる方は、進級、卒業に向けて、けっこうお母さんが活躍する場面があるかと思います。ゆっくり休んでいたいのに、環境がそうさせてくれないのが今。
そして、春に向けて体の準備を始める時期でもあります。春はデトックスの季節。冬に溜めたエネルギーを一気に放出させるはずが、冬にエネルギー溜められない忙しさ。漠然と不安や焦りに襲われたり、ネガティブな感情に引っ張られがちだったり。

忙しい環境を変えられたら一番いいのですが、そうもいかないので、胸を開いて忙しさに向かっていけるポジティブエネルギーを胸を開いて取り込んでいこう。


といったクラスでした。


背骨に沿って、丸めたマットを置いて胸を開きながら呼吸。


子供たちも真剣です・・・・。それぞれにちゃんとマットをしいて(笑)


チャイルドポーズ(お休みのポーズ) 頭の上にみかん、は子連れならでは。

「むいて~むいて~みかんむいて~」



子育てをしていると、本当に自分が好きなもの、心地よいもの、ルンルンするものなどが、なんだかよくわからなくなってくることがあります。

物理的には誰かのために生きることが増えて、精神面でもそういう部分が増えて、「お母さん」でも「奥さん」でもない「自分」ってどんなだっけ?とふと思ったり。

ヨガの時間は、「本当の自分」を取り戻す、思い出すような時間になったらいいなと思っています。一度アーサナ(ポーズ)をとったら、自分にとって居心地が悪いと感じたら居心地がいいように動いていい。「居心地が良い」を体験するためには「居心地が悪い」を知る必要もある。自分の体と心とたくさん会話してほしいと思います。

心が喜ぶことがわかって行動すると、体も軽い。(こわばりや緊張がない)

(ヨガで)体が軽くなると、心もやわらかくなる。

体と心、両方からのアプローチで「自分」だと思いこんでいた自分を超えていける気がします。


クラスが終わってから、

「よし、自分大丈夫だ!」と思えた。

という感想をもらって、この根拠のない(笑)大丈夫感、すっごく私は大事だと思っていて、この感覚を持って帰ってもらえたことが、何とも嬉しかったです。その場を共有できたことが幸せでした~。


次回のヨガスケジュールは、

2/6 将監西コミュニティーセンター 10:00~11:30

2/7 幸町南コミュニティーセンター 10:30~12:00

2/19 将監西コミュニティーセンター 10:00~11:30

2/21 幸町南コミュニティーセンター 10:30~12:00

ご予約お問い合わせ→hiroko.h.yoga@gmail.com

仙台ヨガ部

仙台市泉区にて、子連れOKママのためのハタヨガ、マタニティヨガ、ベビーヨガセラピー、ベビ待ちヨガ、子供と生きる女性のためのヨガをお伝えしています。