親子3人東京へ行く
先週の木曜日、心がキューキューになって、どうしても気分転換がしたい!と思い、東京に住んでいる心友に連絡。
小学生のお母さんのため、冬休み入ってからがいいかな、と予定を聞くと、「今週末来れば?」私も今週末行きたいです・・・ってことで、急遽、子供たちを連れて東京へ行ってきました。
朝起きたら雪景色。旦那さんは仕事のため、タクシーを呼んで仙台駅へ。
ドキドキの3人旅スタート。
前日、息子は給食をほとんど残す食欲のなさ。私もなんとなく胃のあたりがモヤっとして、決して絶好調の体調ではありませんでした。
いつもなら、「明日行けるだろうか・・・新幹線とってるし、ホテルもとってもらっちゃってるし、行けなかったらどうしよう」と、心友にもメールするところですが、なんとなく、メールはやめて当日の朝の様子で決めよう!と思いました。息子は元気そう、私は・・・うーん、ちょっと微妙。途中で私がしんどくなったら、子供たちどうしよう、なんて思いもゼロではなかったけれど、ドキドキの緊張感のほうが勝ったのか、新幹線に乗り込みました。
すぐにおやつタイム。息子は新幹線でおやつを食べるのをすこぶる楽しみにしていました。
なんやかんや最初の30分が過ぎ、持ってきた恐竜フィギュアで物語開演。娘はレゴで遊んでいました。長くはもたないのは予想していました。朝ご飯食べたにもかかわらず、おにぎり&パンタイム。ひたすら食う、食う、食う・・・・。私はというと、胃的にそんな気分ではなく。気づけば残り30分、お絵描きタイム。降りるにもベビーカーの準備、荷物をベビーカーに乗せ、子供たちに靴と上着を着せ、けっこうバタバタなので、早めに準備。
2人ともグズることなく、無事東京に着きました。
改札では心友親子が待っていてくれて、心底ほっとしたのでした。
心友の上の子、うちの娘が大好きすぎて、ずっと仙台に会いに行く!!と言い続けていました。それが突然やってきたので、嬉しくてしょうがない様子。うちの娘が一番かわいいんだって。嬉しいお言葉。
小学5年生の彼女、彼女がお腹にできたとき、一緒に検査薬をドキドキしながら待ったっけ。すぐに産婦人科の予約をしよう!と心友と大喜びしたなぁ。私が親戚以外で初めて接した赤ちゃんだった。かわいくてかわいくて。その子がもう5年生。はやいなぁ。
東京駅から散歩しよう、と久しぶりに東京の街を歩いた。
ベビーカーは託し、息子を抱っこしたりおんぶしたりして歩いた。こんな風に歩けるだけでも何だか嬉しくて。重たくなったなぁ。
心がキューキューなっていたのは、いろんなことに疲れている自分がいたから。
子供との時間、旦那さんとのコミュニケーション不足、人間関係などなど。
周りからも「大丈夫?」「疲れてる?」と言われることが増えてきて、やはりごまかせなくなっていた。
1人で子供2人連れて東京へ行くなんて、また疲れるようなこと・・・・と思われそうだけど、そこにチャレンジしてでもとにかく今の空気を変えたかった。
心友に
「仙台に行ってからあんたがヘルプ!って初めてだよね」
と言われ、そうか・・・そう言われてみれば。頼れる実家は近くないし、自分で踏ん張るベースだったなぁ。そして、踏ん張れなくなって周りに当たったり、結局自分が疲れたり。
ポツポツと今の状況を話していくうちに、自分が今、「心配」というワードの中に生きていることに気づいた。
続きはまた・・・
眠いので寝ます。
寝る前のパソコン、スマホはほどほどに。前屈して副交感神経優位にしてから寝ましょ。
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