子供の病気 原因療法のお話会に参加
フェイスブックのイベントページで見かけたお話会。
気になって空席を問い合わせると、すでに満席。残念だなぁと思いながらも別の予定を入れました。しかし、その予定が前日になくなり、すると、お話会の主催の方からキャンセルがでたとの連絡。これは行くっきゃない!な流れに乗っかりました。
ゆりんごさんこと石野喜子さんが先生。
なんと7人の子供のお母さん。これまで出会った中で一番の子だくさんです。
2人で精いっぱいな私には、神かと思いました。
7人の子育ての経験から、子供の病気の原因の1つに間違った病気の捉え方、そもそもの心の持ちようがある、というお話。
上の子が、皮膚のカユカユや喘息なんかで、ずっと薬を飲み続けていることが何だかイヤで、でも薬を飲まずにいると辛そうなのは息子で。薬当たり前ベースな生活、どうしたらいいものかな、と思っていました。
薬を飲んだからといって、すごく良くなるわけではないな、というのも感じていました。
喘息っぽくなったのは去年の冬。
もしかして私が怒ったりすることがストレスで喘息になってる?まさかね・・・と認めたくない自分もいました。認めると自分が苦しくなるからね。
でも!!!!やっぱり私だった。(100%と言わないまでもね。その子が持ってる体質もあるだろうし、私関係なく疲れていたりすることもあるだろうしね。)
振り返れば、息子のカユカユや喘息は、下の子が産まれてから悪化している。
余裕がなくなった私は、つい怒ったり、話をゆっくり聞いてあげられなかったり、見事に時期が重なる!
私の心の状態を、子供たちは体を使ってお知らせしてくれていたんだな、と確認することができました。子供たちは親の心を反映して、私たち自身が抱えている問題(自己否定、イライラ、夫婦関係、自己犠牲、不安心配などなど)を全身で察知しているのかもしれません。ここで、「私のせいだ・・・」と責めることは簡単だし、それはこれまで何度となくやってきたこと。
けれど、決して責める必要はない、と先生。
そこで責めるとまた負のループに飲み込まれてしまう。(すっごくわかる!これも何度も経験済み)
ただ、子供が体を使って送ってくれるサインに、「教えてくれてありがとう」それだけでいい。そして、そこに自分のどんな思いが反映していたのか、私自身が少し休む時期ではないか、子供のサインを紐といてみる。
このお話を聞けたタイミングがまた良かった!今の私、自分責めるのやめた人でした。こちらが受け取れるときにやってくる気づき。気づきがあると、じんわりとワクワクドキドキして、目の奥のほうがパッカ~ンと開く。そして、胸のあたりも開く。よし、大丈夫!この世界は、私の存在をちゃんと知っていて、ちゃんと生かしてくれてる!みたいな感覚に包まれて、生きるのが楽しくなってくる。
ゆりんごさん、子育ての大先輩、笑顔の素敵な芯のしっかりした女性でした。
またきっとどこかで原因療法の講座をされるかも?
気になる方はチェックしてみてください。
↓お熱出たときの息子。キャベツで熱取り。でも葉が小さくてかぶりきれてない・・・・。
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