生きてます、私
大変ご無沙汰しております。
忘れられてしまうよ、このままじゃ・・・・生きてます、私。
「ブログ見ました~」「楽しみにしてます」のお声がありがたくて、本当に嬉しく思います。これからまた更新していきますので、よろしくお願いします。
ブログに書きたいなぁ、伝えたいなぁと思うことが積もりに積もって、パソコンに落ち着いた気持ちで向き合う時間がなかなかとれなくて、今、こうしてる間も何を書こう・・・と頭はまとまっていません。
子供が2人になった生活、今の私を助けてくれてるのは、子供たち。
息子は、妹が泣いていると私より早くあやしに行ったり、「泣いてるよ~」と教えてくれたり、寝ていると音を立てないようにソ~っとおもちゃを片付けてくれる。
まだ3ヶ月の娘は、待っててほしいなぁと思うとき、泣かずにご機嫌で待っていてくれたり、ギャンギャン泣いたりすることもなく、つい真顔になってしまう私の顔を見て、ニコニコして緩ませてくれる。
だからといって、順風満帆にいつもニコニコ笑顔なお母さんができてるわけでもなく、息子を怒ることも多々。ついには、「母ちゃん怒るからキライ」と言われてしまった。
息子は息子できっと言い分がある。抱っこしてほしいときに授乳してたり、「待ってね」と言われることが増えたり、今まで以上にイライラしている母ちゃんのご機嫌をうかがっているところもあったり。
怒ることって、簡単な反応だけにそこに至る自分の深層心理みたいなものを見逃しがち。
私は、息子に「キライ」と言われて、凹んだあと、なんだか怒っていた。「〇〇くんなんかもう知らない!一緒に寝てあげないからね~だ(大人げない・・・)」
そこには私の寂しい気持ちがあった。寂しいと人って怒る。大人がそうだから、子供はもっとそう。冷静になれば、息子の「キライ」は「好きなのに・・・」にも聞こえてくる。
数日後、心境の変化があったのか、「母ちゃんのこと大好き」に変わった。「母ちゃんも〇〇のこと大好きだよ」と私は答えた。
その後頻繁に「母ちゃんのこと大好き」と言うように。何回か聞いてるうちに、彼が求めているのは、「母ちゃんも〇〇のこと大好きだよ」という言葉だということに気づいた。さみしいのに、怒られる。そりゃ、キライって言いたくなるわ。
ダメなことは怒らなければならぬ。難しいところ。感情的に怒ることは控えめにね、私。
最近の私は、朝起きて朝ご飯と息子の幼稚園のお弁当、合間に洗濯と授乳、娘片手に掃除機かけて、身支度して、息子を幼稚園に送る。買い物行って、お昼ごはん食べて、夕飯の準備して、息子をお迎え、子供たちを順番にお風呂に入れて、夕飯食べさせて、洗濯や後片付け、疲れ果てて寝る・・・という日々。バタバタで大変で、愛おしい毎日。
子供たち、今日も元気でいてくれてありがとう❤
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