男の子はよくわからん
最近、よく思います、「男の子、ようわからん」
そもそも、大人の男性のことですら、理解できないことってありますもんね。
もうそれは、性の違いでしかない。
息子の場合は、それに「子供」というのが加わって、さらに謎が深まります。
わからないポイントは以下(一部)
・嫌がることをしつこくする(乳触る、ケツ触る、私以外の人のも・・・性別も関係なし)
・言いだしたらなかなか引かない(意地になると、1時間とか泣き続ける)
・大きな声で〇ン〇ンブラブラソーセージ~♪と歌う
・ちょっとの汚れも気になる。わりにオシッコ漏れてても気づかない。
・こっちが怒っているのに、ヘラヘラしている。歌を歌う。踊る。聞いてない!!
などなど、特にこっちの思いが通じてない感に、どっと疲れを感じます。
そんなわけで最近、図書館でダダ~っと男の子育ての本を予約して読み漁っています。
まぁね、「男の子」ってところにこだわらなくてもいいのかもしれない。
人っ子1人育てるって、大変なことです。
初めてのことだし、この小さい生き物の生態を知る・・・という意味においても、少しヒントをもらいたくて、時々こういう育児本を頼りにします。
頭でっかちにならない程度にね、と自分に言い聞かせて。
読んでいる本の中に、子供の良いところを10個挙げてみて、とあり、私はワクワクしながら息子の顔を見て、スラスラ~っと10個言えた自分が嬉しかった。その時々、成長段階で変わっていくものだから、良いところもきっと変わっていく。良いところと思っていたのに、そうじゃなくなることもあるだろうし。
息子は、成長とともに知恵もついてきて、これからどんどん手強くなるでしょう。
私も手を変え品を変え、応戦していかんとね。敵はなかなか強いぜ・・・・。
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