トイレトレーニングしてます

息子は今2歳4か月。
この夏が勝負!!と、トイレトレーニングを始めました。


正直、始める前も今も、息子が自分で尿意や便意を感じてトイレに行き、便座に座り、コトを済ますことが想像できません。

でも、その道を通ったママさんたちは言います。

「ずっとオムツの子はいないから」


そうですねぇ、たしかに。
そして、トイレトレーニングの記憶も薄いママさんが多い(笑)

「いつの間にかはずれてたよ」

いつの間にか?そんなことある?
不思議でなりません。



こんな私も出産前、出産後まもなくは、オムツなし育児を目指していました・・・・。
オムツなし育児とは、オムツでなく、トイレやおまるでオシッコウンチをさせること。
マメに座らせて、タイミングを図るというもの。
布おむつだと濡れた感じがわかるから、と布おむつを使っていた時期もありましたが、息子とのお出かけが増えて、外で布おむつを頑張れる気がせず、結局紙おむつにお世話になってここまできました。
ヨガに参加してくれるママで、布おむつを実践している方がいるんですが、すごいなぁと思います。本人いわく、全然大変じゃない、そう。
たしかにね、慣れてしまえば、こういうものだと思えば普通になっていくものかもしれません。


今は、家にいるときはお兄さんパンツ一枚。あ、上は着てます(笑)

漏れるの覚悟なので、買ったばかりだったラグもしまい、フローリングでいつでも来い!!状態。漏れるとはいえ、ちょっとはパンツで受け止めてよ~と、3層構造のやつ。
こちらが忙しい朝は、さらに布おむつをかませて、漏れを防止。
最初はオシッコしてても気づかない。漏れてしまって、水たまりができると、気づく。

オシッコ気づかないことが多いので、正直大丈夫か?と思いましたが、次第に漏れなくてもオシッコが出たら、


「かあちゃん、チッチ、でた~」


と報告してくれるように!!
これにはちょっと感動しました。やるじゃないか、君!!!

お兄さんパンツにしてよかったことは、こちらがオシッコのしたことがわかること。
オムツだと何時間かして取り替えるだけで、いつオシッコしたかはわからない。
なので、タイミングを見て、トイレに連れて行く・・・という動きができる。

しかし、自分で「出そう」という感覚をこちらに伝えてくれるようにならないと・・・と思ったりもしましたが、トイレでオシッコウンチをする、という行為を重ねることも役立つだろう・・・・と。
すると、事後報告ですが、

「チッチでた~」→トイレへ移動

という動きが出てきました。

トイレでできたら、シールを貼る、というルールにして、次はどのシールを貼ろうかな~と話しながらオシッコ待ち。

出ないことのほうが多いけど、出たときは本人も私もハイタッチで大喜び。
私が喜ぶからしよう、という方向にはならないほうがいい、というのはわかっていますが、嬉しいから喜びますよ、そりゃ。


図書館で借りる本も


トイレ関連。

あまり焦らず、とは思いながらも、

「出るかな?出た?」

と、すごい眼力で息子を見つめる私です。こわ・・・・。


仙台ヨガ部

仙台市泉区にて、子連れOKママのためのハタヨガ、マタニティヨガ、ベビーヨガセラピー、ベビ待ちヨガ、子供と生きる女性のためのヨガをお伝えしています。