ヨガは自己受容の場
仙台市青葉区幸町と泉区将監で子連れオッケーのヨガクラスを開催している、仙台ヨガ部のHirokoです。
題の通り!以上!!
って、これじゃああまりにも乱暴なので、最近感じたこと少々…。
私がヨガを通して伝えたいことは、体動かしてほぐして楽になろうぜ〜だけではありません。
今の自分ってどんな体で、心はどんな反応するのかなーって知ってもらえる機会にしていただきたいって思うんです。たとえそれがどんなものでも、ふーんって知ってほしいなって思います。ふーんって思えず、これじゃいけない、とか変わりたい、とか、そのとき起こる自分の心の反応も知ってほしいなって思います。
先日、ヨガ後のシェアタイムで、あるママさんが、
「(ある)ポーズに入ったときに、先生が、『ゆらゆらする感覚を味わってください』って言ったときに、ゆらゆらしてもいいんだーって涙が出そうになりました」
という感想をシェアしてくださいました。
お母さんってとっても大変な役割。
子供は可愛いのはもちろんなんだけど、かわいいだけじゃ日々は終わっていかない。
母として、こうしたい、こうすべきって無意識に思っていたりするもの。周りの人に迷惑かけないように、とか、なんだか気づいたら今日一日で何度人に謝ったかしら…なんて日もある。
ママさんの感想を聞いて、日々一生懸命子育てしている彼女が想像できて、心からお疲れさま!とハグしたくなりました。
当たり前過ぎて自分のことに気づきづらいんですが、こういう自分に気づいて、よくやってる!がんばってる!と言ってあげられるのは自分なんですよね。そして、お母さんだって人間だもの。ゆらゆらしたっていいじゃない、って思えたらきっと今よりも気楽になれたり、自分にスペースができたり。ヨガが自分の生活につながっていく感覚を感じられたママさん、なんだかステキなシェアに、私のほうが幸せな気持ちにさせてもらっちゃいました。
そんなかんじで、ママヨガやっております。
幸町南コミュニティーセンターと将監西コミュニティーセンターで開催。
スケジュールはスケジュールページご覧くださいませ。
お問い合わせは、
hiroko.h.yoga@gmail.com
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