受け継がれるおもちゃ
義母と義母の姉、義母の姉の娘、義母の弟の嫁(義母言い過ぎやろ・・・・)が仙台に集結して、親族女子会が開催されました。
この会、ちょくちょく開催されています。
義母より、「そろそろ~・・・」とメールが届き、「かしこまりました」と、新参者のわたくしめが皆さまのスケジュールを聞き、日程を決め、予約・・・という流れ。
毎度、仙台ロイヤルパークホテルのビュッフェにて、優雅にランチをいただいております。
息子を代わる代わる見てくれるので、私としては、ゆっくりランチがいただけて最高の日。
息子も食べれるものが増えてきたので、ちゃっかりモリっと子牛のカツレツとか食うてたで。
で、本題。
義母が持ってきてくれたおもちゃ。
なんと、旦那が使っていたおもちゃ。
信じられる~!?この物もちの良さ!!
義母は子供のものは捨てられない、とベビーチェアまでとってある筋金入り。
旦那が学生の頃か、旅行先から冷蔵物を送ったであろう発泡スチロールの蓋に書いてあるメッセージも飾ってあるほど。
愛の形はいろいろあるけれど、これは義母の愛の形だと感じます。
木のおもちゃは、年数が経ってもいい味がでていて、改めていいものだと思いました。
おもちゃがあふれている世の中、手軽に安いものをどんどん買ってしまいがちだけど、もっと吟味して選ぶべきだなぁ。
息子の子供に引き継いでいけるもの、そんなことを頭の片隅に置いてみようと思いました。
0コメント